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夢を持つ人 持たない人

長引く自粛生活の中、ちょっと先も見えない中で、「夢を持つ」こと「夢を語る」こと難しくなっていませんか。
「世の中が落ち着いたらね。」そんなフレーズを繰り返しているうちに、なんだか未来がぼんやりとしてしまって。。。

そもそも「夢」なんて持つもんじゃない。
「夢」を語っていいのは若い人だけ。
そんな考え方の方もいらっしゃると思います。

でも。
何か毎日にゆきづまり感を感じているなら。

今、改めて「夢を持つこと」について考えてみませんか。

夢は目標 夢は私自身

「夢」というと、現実からかけ離れたことと思われるかもしれません。
ここで扱いたい「夢」は、自分自身の未来像。
ライフスタイルや、ワークスタイルです。
急速に広がったオンライン化で、ある意味、未来が急ぎ足でやってきました。

遠方の人とすぐに繋がれる。
自宅に居ながら仕事ができる。
空いた時間を有効に使える。

そのような恩恵もある一方で、リアルで密に人と関われない寂しさや不自由さを感じている方も多いと思います。

そんな「今」、そして「ここに立つ自分」。
それは変えられないものとして。
それでも未来を想像してみたくありませんか。

自分なりの未来像

先のことなんて、誰にもわからない。
もちろん、その前提で。
それでも、自分の歴史があり、今があり、そして未来がある。
その「未来を放棄する」のは「今を放棄する」ことにもなるのではないでしょうか。
夢を持つことは、貪欲になることではなく、「今を充実させること」に繋がるのです。
誰も比べなくてもいい、自分なりの未来像をつくってみませんか。

お仕事でこんな世界をつくりたい
プライベートでこんな暮らしをしていたい
このような存在の人になりたい

などなど。。。
何でもいいのです。
ポイントは、
本心であること。

かっこよくなくてもいい。
誰と比べるわけでもない。
自分だけの、夢を、目標を。
それが、きっと今日を、もっと押し上げてくれるはずだから。

夢を持つことの効用

夢を持つとどのようなよい事があるのでしょう。
このようなことが考えられます。

目標をたてやすくなる(逆算して今すべきことがわかる)
日々のタスクに対してモチベーションがあがる
何のためにやってるのかな?といった虚しさがなくなる
自分を高めたいという意欲に繋がる
漠然とした未来への不安がなくなる
人生を明るいものとして捉えるようになる

人によって違うかもしれませんが、このような効果が考えられますね。
自宅で、もくもくとパソコンに向かっていても、その先に夢があれば、キーボードを叩く指先も軽やかになるから不思議です。
でも、夢って、どうやって持てばいいのでしょう。

価値観のタイプによって違う<夢のかたち>

 一言に「夢」と言っても、その捉え方は様々。
表現方法も様々ですよね。
価値観によっても、「夢の持ち方」が変わってきます。
今回は、ジョン・L・ホランドの六角形モデル(RIASEC)を参考に6つの価値観のタイプを。
さらにひとつを足して7タイプで考えてみました。
※ジョン・L・ホランドのモデル

<愛情タイプ 身近な人との関係性が大切>
人との繋がりを大切にする方は、身近な人との関係性や、楽しいライフスタイルが夢に。

<名誉タイプ 人々から賞賛されることが大切>
地位や名誉を大切にする方は、人々から認められ賞賛されることが夢に。

<環境タイプ 物質的な豊かさが大切>
家や所有物、またその環境など、目に見える形で夢を描くタイプ。

<探究タイプ 自身の進化・成長が大切>
何かを探求することに喜びを感じ、進化・成長そのものが夢になる方。

<アートタイプ 私らしい自己表現が大切>
自分らしい自己表現できることが喜びに。才能を開花させることが夢に。

<地道タイプ 地に足が着いた日常を大切に>
日々の暮らしをまっとうに、「今が続く」ことが何より大切だと考えるタイプ。

<貢献タイプ 社会へのよい影響が大切>
自分のことだけではなく、社会にどのような貢献ができるかが夢となる方。

おそらく、ひとつのタイプになるのではなく、いくつかの価値観が重なって、夢になっていくのだと思います。
私は、愛情タイプ&探究タイプ。そして、住む環境が大切なので、環境タイプもありますね。
その夢を実現することで、貢献につなげたいと思っています。

夢の描き方も、ビジュアルで想像する方、言葉におとす方、数値で考える方など色々あります。
まずは、ビジュアル&言葉で見える化するのがおすすめです。
それは、夢のシュミレーションができて、行動に繋がりやすくなるから。
数値化は、次のスモールステップでやっていきましょう。

夢を現実にするためのスモールステップ

夢を現実にするためには、「目標」と、そこへ向かう「行動」が必要ですよね。
UCLA医学部教授が教える科学的に証明された究極の「なし遂げる力」の著者、ショーン・ヤング氏によると、「大きな目標に到達するには、小さなステップを1つずつ乗り越えていくことが大切」だそうです。

目標は夢を達成するための中間的な計画で、短期的なものと長期的なものがある。

長期目標は、通常は達成に1カ月から3カ月かかる(「外国語の基礎を学ぶ」など)。

短期目標は、通常1週間未満で達成できるものにする。(このステップは、目標の達成に向けて途中でチェックする小さなタスク)

まずは、夢を数値化、あるいは具体化して、それを達成するための長期目標、短期目標をたてることが大切なのですね。
そう、結局は、今日何をするか?今、何をするか?なのですね。

それでも大切な夢の存在

夢があってもなくても「今日を生きること。」「今を懸命に生きること。」には変わりがないのだと思います。
それでも、「夢」があるのとないのでは天と地の差が。。。
というのは、私の経験なのです。

35歳で起業したとき。
千葉のマンションに住んでいました。
夫と2人暮らし。
夫婦仲は、もう長く上手くいっていませんでした。
それでも、起業の夢があり、自分が40歳になったとき、こうなっていたいという「夢の企画書」をつくりました。
パワーポイントでつくったその企画書には、
こんな場所で、こんな仕事を、こんな人たちとやりたい。
このような場所で、このようなライフスタイルをおくりたい。
夢の1週間は、こんな感じ。
このように事細かに綴っていました。
そして、毎朝、ベランダから見える湾岸の工場地帯を眺めながら、自分には、思い切りよい空気と運気が入ってくると想像しながら深呼吸をしていたものです。
結局離婚となりましたが、起業後の仕事は楽しく、40歳になる時には、企画書に書かれていた夢が全てかなっていたのです。
驚き。。。。。
昇りばかりのジェットコースターのような日々。
足元を見る余裕もなく時が流れました。

そして、夢を失いました。
叶ってしまった夢以上の夢を想像することができなかったのです。
ちょうど40歳での高齢出産も重なり、そこからは苦しい時間になりました。
日々の仕事はあるけれど、夢や目標が見当たらず、目の前のことで精いっぱい。
仕事と育児とのバランスもとれず、ついに身体をこわしてしまいました。
そうなると夢どころではありません。
いつ抜けるかわからないトンネルを歩む日々。

夢ががないという事は、私にとっては生気を失うことだったのです。

今は、夢があります。
このサイトでお伝えしているMakeValue=経験の価値化を多くの方に届けること。
私のように夢を見失って、自信をなくして、立ち止まる人がいなくなるよう。
ご自身の中の宝物に、早く気づいて、それを活かせるよう。
夢という枯れないエネルギー源を持った今は、身近な人を大切にしながら、目の前の仲間やお客様を大切にしながら、一緒に夢を叶えていきたいと考えています。
それが、私のこれからのナラティブ(物語)です。
皆さんの夢のナラティブも聞いてみたいな。
そんなイベントを企画してみました。(書きながら思いつきました!)
オンラインでおこないます。
ご興味があれば、ぜひご参加くださいね。
豊かな時間になること間違いなしです。

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